『光の日』シンポジウム(第323回研究会)
開催日時:2021年3月8日 14:10-16:40(オンライン開催)
こちらのページは2021年に開催された「『光の日』シンポジウム」のページでございます。
2022年の開催については こちら をご覧ください。
2020年4月1日、(一社)日本光学会 内に光エレクトロニクス産学連携専門委員会が、 “独立法人日本学術振興会産学協力研究第130委員会”として60年活動してきた「光エレクトロニクス第130委員会」が基となって発足しました。当委員会は、学振の産学協力委員会と同じく、産学連携活動を目的としています。社会の構造や状況、産業会と学界の関わり方が変化していくなか、これからの光エレクトロニクスにおける産学連携のありかたを日本光学会会員の皆様と考える。
- 日時
- 2021年3月8日(月)14:10~16:40
- 場所
- WEB開催(日本光学会会員対象)
- テーマ
- 光エレクトロニクスにおける産学連携、委員会は何を目指すのか!
※「オンライン接続情報・研究会資料」ではパスワードの入力が求められます。参加登録すると、登録したメールアドレス宛にパスワードが配信されます。
また、参加登録はできるだけ3月5日(金)までに完了してください。
当日または直前に参加登録された場合、パスワードの送付が研究会開催時間に間に合わないことがあります。
プログラム
14:10-14:20
1.光エレクトロニクス産学連携専門委員会に期待すること(10分)
一般社団法人 日本光学会会長 山口 進
14:20-14:50
2.光エレクトロニクス産学連携専門委員会の活動(30分)
―委員会の意義と活動内容―
光エレクトロニクス産学連携専門委員会委員長 黒田和男
14:50-15:20
3.光エレクトロニクス産学連携専門委員会に求めるもの (30分)
光エレクトロニクス産学連携専門委員会 産業会委員、学会委員から
15:20-15:30 休憩
15:30-16:00
4.産学連携で生み出された成果の紹介(30分)
“赤外ATR分光法における非侵襲血糖値測定の可能性”
(株)リコー イノベーション本部 佐々木俊英
16:00-16:10 休憩
16:10-16:40
5.パネルディスカッション(30分)
日本光学会における産学連携・推進とは?